ほとんどのオープンソースプロジェクトでは、それを抱える企業に雇われた人々が開発するものであって、外部からの貢献というのはきわめて限定的です。オープンソースにすれば外部の協力者を多く得られる、というのは理論でしかありません。われわれがOperaをオープンソースにしたからといって、外部の協力を現在以上に多く得られるとは思いません。それが現実です。
Operaをオープンソースにするという選択肢は? テッツナー (即答で)ノー! (ソースコードを公開した)Netscapeは消え去りました。KHTMLチームはアップルのWebKitチームに乗っ取られました。KDEチームはWebKitに対してコントロール権を持っていません。
Operaはオープンソースを理解しているが、ビジネス上の選択肢にはしない。
そのRailsプロジェクトが、次期バージョンのコアとしてMerbを採用し、Merbの開発メンバーをRailsプロジェクトに迎え、共同で次期バージョンを開発すると発表しました。 これは、たとえて言えば、ゲイツが「Windowsの次期バージョンはMac OSXをベースに開発する。その為に、Appleの技術者をマイクロソフトの幹部として迎え入れることになった」と言うくらいの衝撃です。
Merbチームとの話し合いの中で、おそらくDHHは客観的にMerbの優れている所を順番に指摘した上で、「だから、次のRailsはMerbをベースにしたい」と言ったのではないかと、私は想像しています。
わたしはFirefoxが大好きだ。これは極めて高速かつ安定したブラウザだ。ところがMozillaがGoogleの検索収入に依存してきたという醜聞が発覚した。オープンソースのサクセスストーリーは、コミュニティー参加と同じくらい、商売絡みの金銭に支えられていたのだ。わたしの予想では、Firefoxはいずれ失敗する。Mozillaがさらに資金提供者を集めるか、オープンソースコミュニティーの手にブラウザを戻さない限りは。
Googleの資金に頼っているだけでは、Firefoxは失敗してしまうよ論。
Mozilla Foundationは2007年に7500万ドルの売上高を獲得、その大半がGoogleから得たものだった。同財団が11月19日に明らかにした。 同財団がこの日開示した財務報告書によると、2007年の売上高は前年比12%増の7500万ドル。その大部分は、Firefoxブラウザで検索エンジンをプロモーションする提携に関連するもので、約6800万ドルに上る。そのほとんどをGoogleとの提携が占め、Mozillaは収入の90%近くをGoogleに依存していることになる。Googleとの提携は2011年に満了の予定。
Firefoxの開発、Mozilla Foundationの運営を支えているのはGoogle。
Tuigwaaは本日正式に開発の停止がメーリングリストに伝えられました。
未踏プロジェクト発表会でのTuigwaaデビューには熱気を感じた。残念。ビジネス系OSSはビジネス局面に左右されるということか。
1994年に仕様が公開されたOPENSTEP APIをフリーソフトウェアで実現することがプロジェクトの目標だ。
WindowsでiPhone開発ができるといいな
日本法人はビジネス上の拠点となるだけでなく、研究開発(R&D)の中心的役割を果たす」としており,日本法人の研究開発事業に対して約20万ユーロ(約3400万円)を投じるという。
ん~、安い気がする。ゼロが足りない。R&Dを除いても。何でわざわざ日本に進出するのかを聞きたいな。日本向けに何かをやってるようでもないし。
僕はたまにオープンソースはサメだ,みたいな話をするんです。マグロでもいいんですが,つまり泳ぎ続けてないと呼吸できずに死んでしまう。動かないと停滞しちゃうんですよ。変化がないと新しい問題が生まれないから。
止まる=死ぬ。
どうすればいいのだろう。経団連のお偉方とかにバザールモデルの本質的な意義などをレクチャーし理解してもらうにはどうすればいいのだろう。 日本という地域をもっとゆたかで生き生きとした活力のある幸せな社会にするために、OSSをどのように使えばいいのだろう。 権力を持ったおじいさんたちに理解してもらう言葉をどうすればわたしは発見できるのだろう。皆さんの力を貸してほしい。
「猿でもわかるOSS」という目線は、これは無意識のうちに「非ハッカーの経営者/おっさん」を差別している。この目線を持っているうちは、相互理解はできないと思う。see also おごちゃん's「おっさんハッカー論」。
私に必要だったのは、妻の「理解」ではなく「納得」だったということを、今は納得かつ理解している。
必要なものは、「本質の理解」などではない。

理想や理屈をくっつけても続かない。根底は「それが好き」なだけなので。いつか飽きが来る。