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カスタマイズ・ニーズへの対応はなかなか難しい。カスタマイズがどの程度かにもよるが、ほとんど新しいデータベースアプリケーションを作るのに等しいレベルになると、均一化されたアプリケーションを多数のユーザーに提供することでの規模の利益の追求という、ASPサービスのビジネスモデルと根本的に合わなくなってくる。 だが、そこに新たなビジネスの種がある。ASPサービスの選択を助け、さらに利用の際のカスタマイズやアプリケーション構築を支援あるいは代行するというものだ。 効率的で拡張性の高いビジネスとはいえない。しかし、これこそが、中小企業でITを活用しきれない最大の理由であり、誰からも支援を得られない部分であることも確かなのだ。