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シメにカッパ巻きを頼むと、せっかくのキュウリに無数に縦の切り目を入れて歯ごたえを全てなくしてしまい、ゴマを混ぜ、シソを混ぜ、ちっともカッパでも何でもない冷やし中華みたいな味の物を出して「カッパでござい」という。こういうのは、寿司屋失格である。
2009/07/03 21:47:43
by jiangmin
何でもいいからヒト手間かけようとする寿司屋もいけませんね。こっちは普通の軍艦巻きでウニが食べたいのに、ノリも巻いてくれず「塩でサッパリ仕上げました、甘味を味わってください」などというのが出てくると「何てことしてくれたんだ」と叫びたくなる。せっかくトロを楽しもうと思っていると、いきなりガスバーナーを取り出して「軽くあぶって余計なアブラをとりました」とか、またまた「何てことしてくれたんだ」である。余計かどうかは、客が判断することである。
最初にトロを注文するとムクれる寿司屋、蕎麦を注文すると「変なモノ食うな」という顔をするうどん屋、そういうのは面倒である。大阪は大好きだが、東京弁を使うとケチをつけてくる店には閉口する。道頓堀のお好み焼き屋でうっかり「揚げ玉」と口走ったら、店のオバハンが「アゲダマ、ちゃうで。天かすや」と真顔で修正してきたことがあったが、そういうのはプロ失格である。注文したものを黙って持ってきてくれて黙って飲ませてくれるのでなければ、もてなしでも何でもない。
